FLY TO THE SKY
『RECOLLECTION』
<収録曲>(【 】内は参考)
01. 행복을 주는 사람 【幸せをくれる人 (原曲: ヘバラギ)】
02. 취중진담 (Feat. AND) 【酔中真談 (原曲: キム・ドンニュル)】
03. 마지막 사랑 【最後の愛(原曲: パク・キヨン)】
04. 회상 【回想(原曲: ターボ)】
05. 이밤의 끝을 잡고 【この夜の終わりを持って(原曲: ソリッド)】
06. 달팽이 【かたつむり(原曲 パニック)】
07. 세상끝에서의 시작 (Brian Solo) 【世界の最後からの始まり(原曲: キム・ミンジュン)】
08. 소원 (Hwany Solo) 【願い】
09. 내 눈물 모아 【私の涙を集めて(原曲:ソ・ジウォン)】
10. 한장의 추억 【一枚の思い出(原曲:クール)】
FLY TO THE SKYのリメイクアルバムです。
力のぬけ具合、はいり具合のバランスが適度にとれていて、軽すぎず重すぎず、気持ちよく聴くことができるアルバムに仕上がっています。
韓国の人たちなら原曲も良く知っていて、きっと一緒に歌いながら気持ちよく聴けるんじゃないかな~などと想像します・・・![]()
私は昔の曲はよく知らないため先入観がなく余計にそう思うのかもしれませんが、90年代のよきK-POPをちりばめた選曲やアレンジがフライにぴったり合っているようで、全体的に彼らのオリジナルアルバムのように感じるほど自然なできばえです。
全体的なサウンドとしては、さわやかにカラッと乾いた空気感が7集に通じるような気もするのですが、こちらのほうが明るい印象。アレンジも大げさ過ぎなくてよいです。一曲ごとにカラーは違いますが、ジャケット写真のイメージどおりアコースティックなトーンにまとめられているようで、全体としてトータルなバランスもよいと思います。
曲自体の違いもあるかもしれないし、もしかしたらリメイクということでオリジナル作品のときよりもへんに肩に力が入っていない、などということもあるかもしれませんね。
とにかく二人とものびのび、楽しげに歌っているのが伝わってくるようで、聴いているほうも楽しくなってきます。
私のお気に入りは#01~#06の流れと、#10。でも、二人のソロもそれぞれの個性が出ていてよいし~~ほとんど全体お気に入りといってよいでしょう(^^)
特に気に入ったのは、ドンリュルさんの有名な曲であるらしい#02!! 聴いたことはあったもののこれまで特に印象に残ってなかったのですが、ANDの分厚いコーラスとの共演にしびれました!最初アカペラで後半リズムが加わるという劇的な展開もかっこいいです!!
その他、順番が前後しますが、まず#01は、実はこのアルバムを最初に聴いたとき、「あれ?これってコピーコントロールCDだっけ?」と思いました。
冒頭のプツプツ音が切れるようなアレンジが斬新で、なにせ1曲目ですので、歌が始まるまで正常だと確認できず(笑) しかしこの曲、FLYにしてはめずらしいタイプのロック調の曲で、それがまた意外と似合っていてとてもかっこよいんです。FLYのダンス系のアップテンポな曲は実はあまり好みではないのですが、ロック系でまたオリジナルにも挑戦していただきたいものです♪
#3は、おさえたトーンで始まってだんだん盛り上がってゆく壮大なバラードで、FLYにぴったりです。
お手のもの、といった感じで堂々とうたってるように聴こえます(^^)
#04は、ターボ(Turbo)というとキム・ジョングクさんがいたグループでしたっけ。
この曲は明るくて切なくて優しい雰囲気がこのアルバムの中で特にFLYっぽいなと思った曲です。
ブライアンのラップもきまってます~♪
そして#05、「なんか聴いた覚えがあるぞ~この曲・・・」と思ったらソリッド(Solid)の曲でしたね!
セリフのところまで再現されているようで(笑) でもシャープな声質のソリッドバージョンと比べて、ブライアンも、そしてファニもかなりソフトに歌っていますね。あらためてクレジットを調べたら、作曲はキム・ヒョンソク先生だったのですね~~!
#06の原曲はパニック(Panic)。誰がいたんだっけ・・・?と思って調べてみたらイ・ジョクさんが!
「かたつむり」というタイトルですが、韓国の歌ってへぇ~と思うような意外性のあるタイトルの曲が多い気がします。行かないで、とか後悔とか、戻ってきて、とか、そういう類も多いですけど(笑)
しっとり&どっしりのかっこよい曲です!! かたつむりは韓国語で“たるぺんい”って言うんですね。今の時期、時候の挨拶で使えそうかも?^^
#10はcoolの曲なのですね。実は最近coolのCDを買ったのですが、なんとこの曲が収録されていることを今発見(^^;) お目当ての曲が別だったのと、まだ数回しか聴いておらず全体を把握できていませんでした。
このcoolのアルバムもさわやかなサウンドでなかなかよさそうだったので、またじっくり聴きなおしてみなくては~♪
さて、ちなみにこのアルバム、某ショップの情報によると、99%のCDに小さな傷や汚れがついた状態で出荷されたそうです。今韓国でも流通が止まっているという話もあります、、、
せっかく評判よいのに残念ですね。
私が買ったときにはこの情報を知っていたのですが、とりあえず早めに聴いてみたかったこともあり、まぁいっか~と思って注文しました。
届いたCDには、やはり傷がついていました^^;
急がないかたは、おそらく出されるであろう追加プレス盤か、リパッケージ盤を待たれることをおすすめいたします(こちらも、おそらく出るでしょう・・・)。
アナログ時代を懐かしむように、白黒モノトーン写真のジャケットで、CD盤は黒くて表に溝が刻まれてレコード盤を模しています。そして半分がジャケットカバーからはみだしているという、韓国らしく少し乱暴な包装・・・
でも、こういうの、嫌いじゃないです^^
中に、小さく折りたたまれたポスターが入っていました。
う~~~ん、シワシワ~~~(T-T)
こういうとき、レコード時代が懐かしくなります。
CDよりずっと大きかったですもんねぇ・・・
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